ほんの少しだけ泣いてもいいですか
2002年7月12日とても賑やかに蝉の鳴き声が聞こえています。
県外の大学にいる子供に送金する為に銀行に出かけ
た帰り道の商店街を、若い夫婦らしき二人がゆっくりと、散策でもするように歩いていました。
その姿が何故かとても懐かしいような、なんとも云い様の無い不思議な感覚にとらわれてしまったのです。
私も、初めてこの地に来た時は、確かに二人一緒だった。
少し寂れたこの商店街も、新鮮で・・
あの頃、二人の間にあったものは何だったんだろう。
愛し合っていたはず・・のようなものだったのだろうか。
別れてしまう事が悲しいのではなく、今までの全てが否定されるようでとても辛いのです。
そんな空しい気持ちに苛まれている自分が情けなくて涙が溢れてしまう。
県外の大学にいる子供に送金する為に銀行に出かけ
た帰り道の商店街を、若い夫婦らしき二人がゆっくりと、散策でもするように歩いていました。
その姿が何故かとても懐かしいような、なんとも云い様の無い不思議な感覚にとらわれてしまったのです。
私も、初めてこの地に来た時は、確かに二人一緒だった。
少し寂れたこの商店街も、新鮮で・・
あの頃、二人の間にあったものは何だったんだろう。
愛し合っていたはず・・のようなものだったのだろうか。
別れてしまう事が悲しいのではなく、今までの全てが否定されるようでとても辛いのです。
そんな空しい気持ちに苛まれている自分が情けなくて涙が溢れてしまう。
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