「お母さん・・・」遠い電話の向こうに
2002年7月20日私たちが別れて別々の暮らしを始めることは、主人から子供に話をすることに決めていました。
昨夜、子供から「さっきお父さんから電話があって別れること・・聞いたよ」って・・遠い電話の向こうから聞こえる子供の声はとても落ち着いて、もう仕方がない・・というか、もうお父さんとお母さんが決めたんでしょ・・と割りと淡々としていました。多分これから少しずついろんな想いが交錯して涙したり、苦しんだりするのでしょう。
泣き喚いたり、怒ったりすることも無く一生懸命に納得しようとしてるようで、本当に申し訳なく「ごめんね」としか言えませんでした。
何だか良くも悪くも私によく似てるなぁと・・。
私は精神的にはもう殆ど大丈夫です。主人が別れようって言葉にする、その瞬間まで確かに愛していました。でも、自分で生きていかなくてはという状況になってしまった以上、後戻りすることはないのだから前向きに自分自身を奮い立たせるように努めました。
ただただ辛いのは今まで夫婦として家族として一緒に過ごした全てが否定されるようで、どうしてもやり切れないという想いはあります。
でも、日を追うごとに愛情というものはどんどん薄れていくんですね。あなたは、もう何の後ろめたさも感じることはありません。
自分の生き方をされたらいいと思っています。
今の私の心の中は、子供のことと、新しいこの街はどう私を迎えてくれるのだろうか・・という想いだけだから・・。
昨夜、子供から「さっきお父さんから電話があって別れること・・聞いたよ」って・・遠い電話の向こうから聞こえる子供の声はとても落ち着いて、もう仕方がない・・というか、もうお父さんとお母さんが決めたんでしょ・・と割りと淡々としていました。多分これから少しずついろんな想いが交錯して涙したり、苦しんだりするのでしょう。
泣き喚いたり、怒ったりすることも無く一生懸命に納得しようとしてるようで、本当に申し訳なく「ごめんね」としか言えませんでした。
何だか良くも悪くも私によく似てるなぁと・・。
私は精神的にはもう殆ど大丈夫です。主人が別れようって言葉にする、その瞬間まで確かに愛していました。でも、自分で生きていかなくてはという状況になってしまった以上、後戻りすることはないのだから前向きに自分自身を奮い立たせるように努めました。
ただただ辛いのは今まで夫婦として家族として一緒に過ごした全てが否定されるようで、どうしてもやり切れないという想いはあります。
でも、日を追うごとに愛情というものはどんどん薄れていくんですね。あなたは、もう何の後ろめたさも感じることはありません。
自分の生き方をされたらいいと思っています。
今の私の心の中は、子供のことと、新しいこの街はどう私を迎えてくれるのだろうか・・という想いだけだから・・。
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