生きるということ
2003年10月12日この街もすっかり秋の気配に包まれて
駆け足のように日が落ちていきます。
通勤のバスを降りると、辺りはもう真っ暗で
少し肌寒いくらいの風が身体をすり抜けていきます。
生活は相変わらず大変だけれど、夕方からのアルバイトも始めて
どうにかやっていけそうな気がしています。
そんな慌ただしく過ぎていく毎日の中で、ほんの少し我に返る時間があります。
悪い夢を見ていたのかなぁ・・
随分と長い夢の中を彷徨っていたのかなぁ・・と
こうして少しずつ夢の中の夢から目覚めて
そして、いつの日か本当の現実と向かい合って生きていくんだと思うと、背筋がピンと張るのが自分でもわかるのです。
駆け足のように日が落ちていきます。
通勤のバスを降りると、辺りはもう真っ暗で
少し肌寒いくらいの風が身体をすり抜けていきます。
生活は相変わらず大変だけれど、夕方からのアルバイトも始めて
どうにかやっていけそうな気がしています。
そんな慌ただしく過ぎていく毎日の中で、ほんの少し我に返る時間があります。
悪い夢を見ていたのかなぁ・・
随分と長い夢の中を彷徨っていたのかなぁ・・と
こうして少しずつ夢の中の夢から目覚めて
そして、いつの日か本当の現実と向かい合って生きていくんだと思うと、背筋がピンと張るのが自分でもわかるのです。
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